ヒント
29
38. 〈水平面上での2物体の衝突〉
A
CB
AVA
B
VB
なめらかな水平面上に,同質量m[kg] の2個の小物体AとB
がある。 図に示すように, 静止しているBにAを左側から速さ
① [m/s] で衝突させたところ, 衝突後のAの速度ベクトルは,大
きさは [m/s] で, 衝突前のAの速度ベクトルとなす角は
@rad〕 であり,Bの速度ベクトルは,大きさはBm/s] で, 衝突前のAの速度ベクトルと
なす角はB〔rad〕 であった。
B
9
(1) まず, 衝突前のAの運動方向と平行な, 運動量の成分について考えよう。 衝突前と衝突後
で,小物体AとBの運動量成分の和が等しいことを表す式を書け。
9
(2)次に, 衝突前のAの運動方向と垂直な, 運動量の成分について考えよう。 衝突前と衝突後
で,小物体AとBの運動量成分の和が等しいことを表す式を書け。
9
(3)VA と VB をそれぞれ, V, α, β を用いて表せ。
T
2
(4) 特に, α+B= であった場合, ⊿E 〔J] を求めよ。 ただし, 衝突前の小物体AとBの力
学的エネルギーの和をE〔J〕,衝突後の小物体AとBの力学的エネルギーの和をE' [J] と
したとき ⊿E=E'-E である。
必解 39 〈小球と壁面との衝突〉
[15 名古屋工大〕
次の文章を読み, 以下の問いに答えよ。
図に示すように, 水平な床と,鉛直方向に置かれた
壁がある。 壁から距離L離れた床上の点0から45°を
なす向きに,小球を大きさの初速度で投げ上げた。
小球は壁上の点P (床からの高さん) で, 壁に対して垂
45°
Vo