✏25【横浜市大】(医)〔Ⅱ〕有機

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🍇こつぶ🐡

🍇こつぶ🐡

高校全学年

〔Ⅱ〕例年、癖のある問題が多いこの大学。今回も難しい。

最初の構造は何とかなると思われるが、アセチル化した後に酢酸ができることは伏せていたり、構造決定に、αアミノ酸の炭素数を理解していないと分子式が確定できない。

ベンゼン環での電子の移動や共鳴反応など、ほぼノーヒント出題されているので、相当勉強していないと難しい。

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ノートテキスト

ページ1:

[II] 次の文章を読み、下記の問いに答えなさい。ただし原子量は,H=1.0, C = 12.0,
N = 14.0, 0 = 16.0 とする。
必須アミノ酸である化合物 A の構造異性体である化合物 B を, 無水酢酸と反応させたとこ
ろ化合物 C が得られた。 (A)化合物 C を水酸化ナトリウム水溶液で加水分解すると,α-アミ
ノ酸である化合物 D (C3H-NO2), および化合物 E が得られた。 また、 化合物 C を硝酸と硫
酸で反応させたところ化合物 F が得られた。 化合物 F を水酸化ナトリウム水溶液で反応させ
ると,化合物 D と化合物 G が得られた。
(1) 化合物 Eは炭素 水素 酸素のみからなっていた。その 23.5 mg を元素分析装置で完
全燃焼させると, 二酸化炭素 66.1mgと水 13.5mgを生じた。 この試料に含まれるすべ
ての成分元素の質量をそれぞれ答えなさい。 さらに, その値を用いて化合物 E の分子式
と分子量を求めなさい。 ただし, 数値は小数第1位まで示すものとし, 計算の過程も示す
こと。
(2) 化合物 A~G の構造として適切なものを書きなさい。 複数の可能性が考えられる場合
は,そのうちの1つを答えること。 また, すべての不斉炭素原子に*を付けなさい。
(3) 化合物 E は塩化鉄(Ⅲ) により呈色し, 炭酸水素ナトリウム水溶液に難溶であった。
方,化合物 G は,Eとは異なる様子で呈色し,また炭酸水素ナトリウム水溶液への溶解
性は向上した。EとGの反応性の違いについて,電荷の偏りの観点から考えられる理由
を答えなさい。
(4) 下線部(A) の加水分解反応を NaOH および H2O を用いて行い, 生成物を質量分析装
置によって分析したところ, 'O 原子は化合物 D の中にあり、 化合物 E の中にはなかっ
た。この結果から,この反応の機構についてわかることを,化学反応式を用いて説明しな
さい。 解答では,反応に無関係の構造は簡略化してよい。
(5) 化合物 G は, 電子式 (ルイス構造) で表したときに複数の共鳴構造で書くことができる。
その構造を例にならって3つ以上書きなさい。 ただし, 共有電子対は価標で表すこと。 ま
また,共鳴が分子にもたらす一般的効果について, 30字以内で説明しなさい。
(例) オゾンの電子式
: 0 YO:
9

ページ2:

[Ⅱ〕の
④
永順アミノ酸
Aの異性促
13)
(211750)20
©
ニトロ化 (No
173504
d- 7 し
p-
(25横浜市大)
No Hay
D
C3Hn Noz
α-アミノ
+
⑤
C.N.U
のみ
[on
m
-
配向性
はない
F
①
十
C3H5N02
661ing
13.5mg
oz→co
CO.
(1) E +
02
23.5mg
12
44
NO2
Col = 66.1 x 4 = 18.0 mg Hg) = 13.5 x 1728 = 1.5 mg
0(g)=23.5(18.0+1.5)=4.0mg
22:15:11=6:6:1
1. CH: 0 = 18: 1.5: 40 - 2:1++ = 6;6:1
12
CoH6O組成式←これと①でCo+Cs=Caある。
この組成式×2するとCとなりα-アミノ酸にはC12は
ないから、分子式もC6H6OM=12×6+6+16=99.0
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