ノートテキスト
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LDアイソザイム 乳酸デヒドロゲナーゼ(LD)は酸化還元酵素 2種類のサブユニットH(ハート)、M(マッスル)からなる4量体として存在 ○5つのアイソザイムと増加する疾患 LD,,LD2:急性心筋梗塞や溶血性貧血 LD3 リンパ球性白血病 LD4 肝臓、肺、骨格筋の障害 共に高値を示すことが多い LD5 肝障害 ☆アイソザイムとは? 同じ化学反応を触媒する働きを持ちながら、アミノ酸配列や タンパク質としての構造が異なる酵素の量 主に肝臓、心筋、骨格筋などに存在 ○サブユニット LDI LO2 LD 3 LD4 LD5 ①H HH AM HM MM HH HM HM MM MM
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天秤に関わる用語 。質量 ・物体が地球上宇宙上のどこにあっても変化しない動力の影響 を除いた物体そのものの量の事 →物体に含まれる物質の量のこと。 動との比として表す動質量と物体の持つ慣性の大きさを表す 慣性質量がある →天秤で測定できるのは動質量 ○重量 引力に起因する動力の加速度により、物体がその場所で受けるカ 重量=質量×動加速度[kg・m/s2] ○秤量 天秤で正確に測定できる最大の質量 ○感量 GO (H) 天秤で測定できる最小の質量 0 感度 天秤が重量の変化を感じる程度 ○不確かさ ・測定値がもつばらつきの推定値 ・偏値誤差(四偶誤差) ・被計量物を皿の中央にのせてはかったときの計量値と、任意に のせてはかったときの差
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天秤の種類 ○上血天秤 → 精度は秤量の1/1000程度(高くない) 左右同じ長さの棹の中心に支点があり、支点から左右同じ 距離に皿が配置されている。 ・等比型 皿の直下に縦方向の柱が伸び、下の副梍で左右の柱が 結ばれ平行四辺形を作る構造になっている →ロバーバル機構 →長方形の柱上に皿を固定して置けば、皿のどの部分に分銅を のせても正確な質量測定が可能になる長所 使用法(質量測定) ①水平で振動や風のない場所を選んで設置 ② 天秤の水準器(気泡を円の中心に合わせるヤツ)をみながら 水平になるように調整脚を回す. ③皿に何もせずに左右の調節ねじを回して左右のバランスを 指針が0になるように合わせる ④左皿に測定物を置き、左皿に分銅を置いて、質量を求める ⑤ 分銅を箱に収納し、皿は左右いずれかに重ねて置く。 使用法(試薬・試料) ①水平で振動や風のない場所を選んで設置 ク ② 天秤の水準器をみながら水平になるように調節脚を回す ③皿に何もせずに左右の調節ねじを回して左右のバランス指針が 0になるように合わせる ④ 左右の皿に薬包紙を置き釣り合わせる ⑤ 左皿(分を置くほう)の薬包紙を四つ折りにしてその上に分金同をおく ⑥右皿に試薬を置き、指針が0になるよう釣り合わせる ⑦分量を収納し、皿は左右いずれかに重ねて置く
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自動上皿天秤 ・上皿天秤を改良してより簡便に測定できるようにしたもの。 天秤の秤量の1/20程度であれば分金同を用いないで目盛板から 質量を直読できる 大きな質量については左側の分銅用の皿に分銅をのせて 分銅の質量+目盛数=質量ではかることができる ○化学天秤 てこと振り子の原理を応用した機器 秤量の10?くらいの精密測定が可能 ・等比型天秤ともよばれている 秤量が大きくなると重心が下がり鈍感になるため感量が低下する →感量は秤量により変わる 測定時の計量の大きさに応じた感度(1mgの変化あたりの目盛りの 変動の大きさ)を考慮する必要がある. 感度 1.8 1.6 1.4- 1.スト 1 0.8 0.6 02 1 D 5 10 15 20 25 荷量 (g) 化学天秤の態度曲線
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板から こする ○直示天秤 化学天秤とは違い、毎回感度を求める必要がない →煩雑さをなくして使いやすくしたのが直示天秤 計量物をのせる皿の上部にある環状分銅をダイヤル操作で 釣り合わせる 例)秤量200gの直示天秤 皿の上部200gの分金同 この状態で×gの物体をのせる →皿が下方に傾く →Xgに見合うだけの分銅で取り外す →このとき取り除いた分銅の質量=物体の質量 ☆このように感度が一定のものを定量型天秤」という 直示天秤は支点から皿までと支点から錘までの距離が 等しくない不等化型 ○電磁式電子天秤 電磁力平衡式ともいう 計量物にかかる動力を電磁力で釣り合わせ、電流の大きさから 重さを検出し質量を求める 高精度な質量測定に適している 化学天秤とは異なり、場所、測定地域や高度による 重力差の影響を受けるため、必ず使用場所ごとに 校正用分銅同で校正をする
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. . ○ロードセル式電子天秤(電気抵抗線式) 荷重に応じて発生する電気信号から荷重の大きさを知る装置 きわんたい 起盃体ともよばれるアルミ合金の弾性体と、そこに見つけてある ・歪み計(ストレインゲージ)とブリッジ回路の3つのパートからなる ・ストレンゲージ(歪み計)の伸び縮みに応じて出力される 電気量により質量をも求めることができる 0 音叉振動式電子天秤 音叉振動子に荷重が加わると振動子の固有振動数が変化する 仕組みを利用して、振動数の変化から計算式を求める 張力を受けていない状態での振動物をfo, 音叉に伝わる 張力をFKを定数とすると固有振動Foは次のようになる f = fo√(1+KFo) ○弦振動式電子天秤 弦に大きな荷重がかかると振動数が高くなり高音となり 荷重を小さくすると振動数が低くなり低音となる →この振動数の変化を電気的に検出して質量を求める
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電子天秤使用時の注意点 ・水平で振動がないところ ・風の影響がないところ(エアコンの風、ドアの開閉) 温度変化が少ないところ 熱や直射日光にあたらない 適当な湿度があるところ(60~80%程度) ハモニ ●※湿度50%以下:静電気の吸引力や反発力により表示が不安定化 温度が高い物質によっては吸湿することで測定値が上昇 磁場を避ける 電子天秤平の特徴 形式 特徴 電磁式 精度が高い 構造が複雑 用途 分析用天びん 超性能天びん 小型化が難しい ロー ードセル式 構造が簡単 安価なはかり (ストロンゲージ式)精度に限界がある 大型なはかり 大型でも作りやすい 振動式 (音叉・弦振動) 物理的、機械的に安定郵便はかり 消費電力が少ない 薬剤はかりなど 天秤の校正 JCSSに基づく分鋼を用いて校正する 日常定期点検、偏置誤差の点検、直線性の点検、再現性の点検 などを行う(教P.24~P.25)
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電子天秤での計量 ・天秤の水平を水準器の気泡の位置で確認する 左が高い 奥が高い 右が高い 手前が高い ☆気泡は高いところへ移動する 気泡 水平 ・天秤の〇合わせはTere ボタンを押す →薬包紙を皿の中央に置いてから ☆一度ボトルから出した試薬は戻さない ☆さじは元の場所へ ☆天秤の剛は次の人が使う前に掃除する ☆潮解性のある試薬はプラスチック製の秤量皿を使用する ☆薬包紙は中央を平らにして四つ角の部分だけを折ると使いやすい ア ( 天
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