⑴を参考に考えると、孫の代の種子の遺伝子の組み合わせは、左からAa、AA、Aa、aaとなります。この内、種子が丸くなるのは、AaとAAです(つまり、aaは考えなくても良いということです)。これをそれぞれ自家受粉させるので、Aa同士、AA同士を、それぞれ掛け合わせた時の丸型か、しわ型かの比を求めれば良いということになります。
AA同士を掛け合わせた時、その種子はAA、AA、AA、AAです。よって丸:しわ=4:0となります。→❶
Aa同士を掛け合わせた時、その種子はAa、AA、Aa、aaとなり、丸:しわ=3:1となります(上記の孫の代と同じ組み合わせです)
ここで、孫世代の種子の量の比率がAA:Aa=1:2より、AaはAAよりも、2倍多い種子を作ることができます。よって実質的には、3:1を2倍した、丸:しわ=6:2の量の種子を、Aaのペアは作ることができます。→❷
❶と❷を足し合わせると4+6:0+2=5:1となり、丸:しわ=5:1となります。
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