赤血球は核を失っているので、自分で動いてどうこうすることはなく、ただ血流に乗って移動するだけです。
例えるなら、ヘモグロビンを詰めた袋。
一方で、白血球は核をもち、自分で動いて細菌を取り込んだりして免疫にはたらきます。
例えるなら、単細胞生物のアメーバ。
血管壁には、血管をつくっている細胞と細胞の間の隙間のように、血管を通り抜けられる部分がたくさんあります。
この部分をすり抜けて、白血球は体の色んな所へ移動していきます。
この隙間は、血しょう(≒組織液≒リンパしょう。場所によって名前が変わる。)の通る場所でもあります。
ただ、白血球といっても色んな種類がいて、リンパ管の中によくいる白血球(リンパ球)や血管の中によくいる白血球(好中球など)など、それぞれに応じた場所ではたらいています。