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「イネは、夏から秋に花芽形成をする短日植物」と解説に書いてあったのですが、夏から秋は暗期が短く明期が長いので長日植物だと私は考えました。なぜ短日植物なのか教えてください🙇‍♀️

回答

✨ ベストアンサー ✨

まず、短日植物は「暗期の時間が明期よりも長い事で花芽形成する植物'ではない'」ということを確認しておきましょう。
その上で改めて短日植物を説明すると、短日植物とは「種ごとに決まった'一定時間以上の暗期'(限界暗期と言います)をもつ光周期を与えると花芽を形成する植物。」のことです。

一般的なイネの限界暗期は大体10時間で、これより長く暗い時期が続くと花芽が形成されます。
2021年だと7月27.28日がちょうど日の入り→日の出までが10時間らしいので、大体それ以降がイネの花芽形成の時期となるでしょう。つまり夏から秋ですね。
この日に間に合わせるために、気温と成長の関係なども考えながら、各地で田植えの時期が決まっています。

ちなみにイネは鈍感なので、約200ルクス以下の光を与えても暗期と同じ反応しか示しませんので、イネは宵闇夕闇の辺りでは完全に暗期として認識しているはずです。
なので、7月を待たずして勝手に生殖体制に突入するイネも普通にいると思いますよ!

参考になったら嬉しいです。では。

限界暗期,光周性,イネ,短日植物
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誤解を招きそうなので、補足すると、長日植物の場合は、一定以下の暗記となった場合に花芽が形成されます。
ここでいう一定の長さの暗期というのが限界暗期ですので、お間違えのないように。

ゲスト。

回答頂いていたこと、気づいていませんでした、すみません!丁寧に解説して下さりありがとうございました😖分かりました!

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