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中和系の問題を解く鉄則をお教えしましょう。これが、すべてですから、どんな問題も、これで解きますから、覚えておいてください。
酸・塩基中和
酸が出すH+の量=塩基が出すOH−の量
この式を立てて計算します。
問題を整理します。
◎酸
二酸化炭素が水に溶けて炭酸(H2CO3)
112mL
◎塩基
水酸化ナトリウムNaOH
0.10mol/L
では、解きます。
酸の出すH+の量は、mol✕価数をすれば出てきますね。
ですから、112mLを「1mol=22.4L(標準状態の気体)」を使ってmolになおす。
0.112L÷22.4L=0.005mol
炭酸は2価の酸であることが化学式からわかる。
よって、発生する水素イオン量は0.005mol✕2=0.01mol
逆に、塩基が出すOH−の量は
モル濃度✕体積でモルがでてくるので、それかける価数で求められる。
よって、モル濃度✕体積✕価数より、
0.10mol/L✕xL✕1価=0.10x(mol)
これで方程式を立てられるので、
0.01=0.10x
∴x=0.1L=100mL
今回使った、モル濃度✕体積✕価数でH+またはOH−の量が求められることは良く出てきますので、おさえましょう。
なるほど、標準状態のやつを利用するんですね...
わかりやすく教えてくださりありがとうございます!m(_ _)m