✨ ベストアンサー ✨
説明がうまくできるかどうか自信がありませんが、一応試みてみます。
DNAが複製される時にはまずDNAの2本鎖が1本鎖にならないと複製ができません。なぜならDNA2本鎖は内側にある塩基が水素結合して2本鎖を保っているのでこの2本鎖を開かなければ塩基がでてこないからです。
しかしDNAは長いので一時にすべての2本鎖を1本鎖にしてしまうことができないのでこの図のように左側から順番にDNAの2本鎖を1本鎖に開いていって、複製が終われば次々と2本鎖を開いていくわけです。従ってこの図で左から2本鎖が開いていってDNA複製をしているわけですから次には右方向へと開いていくことになります。
DNAの2本鎖の全体的な複製の進み方は左から右になります。
しかしDNA複製そのものをみるとDNA複製酵素の反応は5’から3’の方向へしか複製できなく、鋳型にしている1本鎖のDNAからみれば3’から5’の方向にしか複製できません。従ってこの図では上の鎖を鋳型にした場合には連続的に複製ができますが、下の鎖を鋳型にした場合には1本鎖に開いているところまでの間を断片的に複製していくしか方法がないわけです。
そうするとこの断片的に複製されたDNA(DNA断片)がたまってきますが、これを後でつないで一本のDNAにするわけです。この断片のことをオカザキ断片といいます。
重要なことは(1)DNAの2本鎖は3’から5’の鎖と5’から3’の鎖が逆方向で結合している。(2)DNA複製酵素は3’から5’の1本鎖を鋳型にして新しいDNAを5’から3’方向へしか複製(合成)できない。(3)DNAの2本鎖はDNA複製の進行に伴って徐々に1本鎖に開いていく。 ということです。
完璧すぎる解説ありがとうございます!!😭
一発で深く理解できました!
感謝しかないです。ありがとうございました🙇🙇