生物
高校生

競争的阻害が起こるときは2つの基質で濃度が低いほど酵素と結合しやすいと言うことだと思うのですが、なぜ競争的阻害のグラフはアなのですが、なぜ基質濃度が高くなるにつれて少しずつですが上がっているのですか?
基質濃度が低い方がその酵素と結合しやすいはずなのになぜ基質濃度が高くなっても
反応速度は上がってるのですか?
確かに反応速度が下がるとは書いていませんが、基質濃度が低い時とほとんど変わらずに反応速度が上がっているのでよくわからなくて、、

阻害物質なし 黄濃度 1- ←応速度

回答

>基質濃度が低い方がその酵素と結合しやすいはず

これが、根本的に間違っています。
基質濃度が薄いということは、酵素と基質とが出会う確率が下がるということです。
つまり、反応速度は下がります。
基質濃度が高くなれば、酵素は基質と出会いやすくなり、反応速度は上昇します。
すべての酵素が基質と結合している状態が、最大反応速度となり、
それ以上は反応速度は上がりません。

競争的阻害ですが、
基質とよくにた阻害物質が、酵素の活性部位を奪い合う
と習っていると思います。
酵素が間違って阻害物質と結合すると、酵素反応は抑制されます。
しかし、阻害物質に対して、本来の基質濃度が十分に多くなれば、
酵素が出会う相手は、ほとんど本来の基質となり、
阻害物質と出会う可能性が無視できる程度になります。
そのため、基質濃度が高くなればなるほど、
阻害物質なしの状態に、近くなります。

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