考え方が逆ですね。
酵素と基質の結合が増える→そのぶん一度に生成できる量が増える=速度が上がる
ある酵素が基質AからBを触媒するとします。
1個のA →1個のB
酵素量そのままで基質を4倍にすると
A A A A→B B B B
生成物の最大量も4倍になりますよね。
このとき、反応速度は1個のA→Bと比べてどうでしょうか。
酵素が一定だと時間あたり一度に生成できる量はかわらないので
A A A A→B B B B でも速度はA→Bと大差ないはずですよね。一番近い解答はbです。
酵素量2倍で基質そのまま
1個のA → 1個のB の反応速度があがりますが、生成物の最大量が不変です。Aが1個しかないのにBは2つできません。
ちなみに、設問に記載があったからわかりませんが
一般的に酵素はわずかに加えることで反応を促す=触媒 ものなので
基質Aの量>>>酵素の量 です。
この条件下では、基質Aをいくら増やしても結合できる酵素がそもそも足りないので、速度が上がることはありません。