それはなぜ18個の電子を書くのかということでしょうか?
もしそうであれば一言で言うとイオンは希ガスの電子配置になるからです。
原子は電子をもらったり放出したりしてイオンになります。なぜかと言うと原子は安定した希ガスの電子配置になりたいからです。写真2枚目の硫黄原子はあと2個原子があれば希ガスのアルゴンになれます。イオンになり電子が2個増えるとと電子配置は18のアルゴンと同じになります。イオンは電子が希ガスになった時の電子配置です。あくまで教科書が全てなので参考までにどうぞ。
一言で言うと同じ周期だからはあまり関係ありません。なのでS6+としてNeにしてもいいわけです。ですが、イオンは基本的に電子の変化が少なくて済む希ガスの電子配置になるという性質があります。電子を10失くして希ガスになるより電子を2増やして希ガスになった方が移動が少なくて済みますよね?
こんな感じでイオンは原子番号が近い希ガスの電子配置になります。(例外もありますが高校のうちは基本これで通用すると思います。)
これを考慮するとMgはArにもなれますが電子を2個失くしてNeになった方が電子の移動が少なくて済みます。
参考までにどうぞ〜
なるほど…。同じ周期だったとしても、出来るだけ移動を少なくするんですね。
コバルトなど、9族の子達は中間ですが…その場合はアルゴンとクリプトン、どちらになりますか?
Coは19のKや20のCaのように4s電子を最外殻に2つ持っているということはご存知でしょうか?(自分自身も授業であまり詳しく説明されていないためなぜか解説することはできませんが)
よって最外殻電子は2つとわかります。最外核電子は基本、価電子に等しいため価電子は2つN殻にあるとわかりました。
これを言ってしまうと少し前の回答と矛盾してしまうところがありますが、実は希ガスに拘る必要はないのです。というのも、イオンはもとをたどれば「安定した電子配置になりたい原子の欲を叶えるために生まれたもの」というイメージです。なので“安定”させれば良いのです。そこで価電子を0にするために価電子2を放出してしまいましょう。そうすると価電子は0になり閉核(=オクテット)が出来ます。よってコバルトは2価の陽イオンになります。
どのような物質になるかよりもどのようにして安定させるかが大切なため必ず希ガスの電子配置になる必要はありません。ですが、原子は電子の移動が少なくて済むことを好むことには変わりありません。
長文になってしまって申し訳ありませんが少しは理解の手助けになれば嬉しいです。
4S電子…初めて聞きました。カルシウムの最外殻電子(価電子)が2なのは分かります。が、カリウムも2、なんですか?
こちらこそ、丁寧に答えて頂きありがとうございます。明日期末テストがあるので、本当に助かります🙇♀️
いえ、カリウムは電子を1つ放出してアルゴンになるためK+で大丈夫です。
とても読みにくい質問内容になっていました…😭申し訳ないです。
イオンは希ガスと同じ電子配置なんですね。。閉殻というものでしたっけ。
Sが閉殻になった時、Arになれるのは同じ周期だからということでしょうか…?もし、同じような問題内容で、Mgが出てきたとしたら、Mgのイオンの電子配置は、Arと同じ、ということですか?