まずセロハンの特徴として、大きな分子は通さないが小さな分子は通すような穴が開いている
補酵素は低分子なので分子の大きさは小さく、セロハンの穴を通り抜ける。しかし酵素のような高分子は分子の大きさが大きく、セロハンの穴を通り抜けられない
水はセロハンの穴を通り抜ける。だからビーカー①ではセロハンが膨張するわけ【浸透圧の現象による】
ビーカー①にしぼり汁の入ったセロハンをビーカー①に浸すと、しぼり汁内の補酵素はどんどんビーカー①の中に移動する。しぼり汁内の補酵素の濃度とビーカー①内の補酵素の濃度が同じになるまでその移動は続く。6時間経てば、ほぼ移動は完了しているだろう
ビーカー②でも同じことが起きるが、補酵素の濃度の差はビーカー①ほど大きくない。だからビーカー②の中の補酵素の濃度はビーカー①より薄い
さらにビーカー③でも同様だが、補酵素の濃度はビーカー②よりさらに薄い。
と言う事です