生物
高校生

問6、7の解説を見ても、答えに辿り着けないので教えてください。赤線を引いた根拠の部分が理解できないのだと思います。

DNAの複製の在り方は,1958年,メセルソンとス タールによって,以下のような実験によって証明され た。窒素源として"NH,CI ("Nより質量が大きい同位 体"Nからなる塩化アンモニウム)のみを含む培地で大 腸菌を10代以上にわたって培養し,大腸菌内のほとん どすべての窒素を"Nに置きかえた。この大腸菌を第1 代目として,“NH,CI を含む培地に移して培養を続けた。 分裂のたびにDNAを抽出し,密度勾配遠心法によっ てその密度を調べた。 15
問6,7 文中の下線部(B)に関して,密度の大きい DNAをA, 密度の小さいDNAをB, AとBの中間 の密度のDNAをCとしたとき,以下のI,Iで,A, B, CのDNA量の比はどうなるか。適当なものをあ との0~9から選べ。 1回分裂した大腸菌(第2代目) 6 II 2回分裂した大腸菌(第3代目) 7 0 1:0:0 2 0:1:0 3 0:0:1 (4 1:1:0 6 1:0:1 0 3:1:0 8 0:1:3
問6,7 実験開始時点では,2本鎖が両方とも"Nで 構成されているため,密度の大きいDNAである。 1回分裂したあとでは,すべての2本鎖DNAが"N うを含む鎖とNを含む鎖で構成されているため,中 間の密度の2本鎖DNAだけが検出される(0:0:1)。 2回分裂した後では,"Nを含む鍵鎖と"Nを含む鎖 で構成された2本鎖DNAと"Nを含む鎖のみで構 成された2本鎮DNAが同数得られる(0:1:1)。 また,n回分裂した後には,全体では2"本のDNA 分子が存在するが,中間の密度の2本鎖DNAは必 ず2本残り,他はすべて"Nを含む鎖のみで構成され たか密度の小さい2本鎖DNAとなる(0:2"-2:2)。
高1 生物基礎

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