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(4)動脈血のグルコース濃度が200mg/100mL、すなわち、動脈血のグルコース濃度が2mg/mL
このとき、1分間にマルピギー小体でろ過されるグルコースの質量は何mgか?
(2)と同じ考え方ですよ。グルコースはすべてろ過されるから、
1分間に作られる原尿の量が125mL、すなわち、1分間にマルピギー小体でろ過される血しょうの量が125mLだから、
1分間にマルピギー小体でろ過されるグルコースの質量は、125×2[mg/mL]=250mg
(5)血しょう中のグルコース濃度が一定以上になると(原尿中のグルコース濃度が一定以上になると)、
※グルコースはすべてろ過されるから、血しょう中のグルコース濃度=原尿中のグルコース濃度ですよね
すべてを再吸収することができなくなり、一部が尿中に出てくるようになる。
で、問題文を読むと、血しょう中のグルコース濃度が3.00mg/mL以上になると、血しょう中のグルコース濃度と
尿中のグルコース濃度との間には直線関係が成り立つらしい。
すなわち、血しょう中のグルコース濃度が3.00mg/mL以上になると、血しょう中のグルコース濃度が上がれば、
尿中のグルコース濃度が比例して上がるってこと。
ということは、血しょう中のグルコース濃度が3.00mg/mL以上になると、ろ過されたグルコースをすべて再吸収するこ
とが不可能になっているってこと。
表より、血しょう中のグルコース濃度が3.00mg/mLのときは、尿中にグルコースが50.0mg/mL出現している。
ということで、腎細管において1分間に再吸収されるグルコース量の最大値は、
血しょう中のグルコース濃度が3.00mg/mLのときの、1分間に再吸収されるグルコース量を求めればよい
1分間にマルピギー小体でろ過される血しょうの量が125mLだから、1分間にろ過されるグルコースの量は、
125×3.00[mg/mL]=375mg
再吸収されたあと、尿中に出現したグルコースの質量(尿中のグルコースの濃度は50.0mg/mL、1分間に作られる尿の
量は1.0mL)は、1.0×50.0[mg/mL]=50mg
続く
とっても分かりやすくありがとうございます🙇🏻🤍
(5)は理解できました!
あと1つ質問いいですか、!
(4)でグルコースが全てろ過されることは分かったのですが、動脈血中の濃度と原尿中の濃度は一緒にしていいのかがよく分かりません、、
例えば、動脈血中のグルコース濃度が50mg/mLでした。
このとき、動脈血が1mLろ過されました(原尿が1mLできました)。
すると、グルコースは50mgろ過されることになりますよね。
ということで、原尿のグルコース濃度は50mg/mLになります。
すなわち、動脈血中の濃度と原尿中の濃度は一緒になります。
ちなみに、動脈血中の濃度と原尿中の濃度が一緒にならないものとして、たんぱく質があります。たんぱく質は正常ではろ過されないので、原尿中の濃度が0mg/mLになります。
分からなければ質問してください
血しょう中のグルコースの濃度はたんぱく質がろ過されず原尿中にはなくなっても影響しないんですね!ありがとうございました!!☺️🌼
そうですよ。
血しょう中のグルコースの濃度は、グルコースの量とろ過される血しょうの量[mL]で決まりますよね。
原尿中のグルコースの濃度は、グルコースの量と原尿の量[mL]で決まりますよね。
で、ろ過された血しょうの量=原尿の量だから、
血しょう中のグルコースの濃度=原尿中のグルコースの濃度
タンパク質は、グルコースの濃度に関係しませんよね
とっても丁寧にありがとうございました!🙇🏻🙇🏻♥️
1分間にろ過されたグルコースの量-再吸収された量=1分間に出現するグルコースの質量
375mg -再吸収された量=50mg
再吸収された量=375-50=325mg
分からなければ質問してください