回答

✨ ベストアンサー ✨

何となくわかったのですが、これが正しいかを確かめたいので、問題全体を見せていただけませんか?
 

げすと

これです

たこ焼き

テトラサイクリンとは、抗菌薬(細菌をやっつける薬。これが効かない細菌もいる)の一種です。
で、通常の大腸菌にはテトラサイクリンは有効です。すなわち、テトラサイクリンによって通常の大腸菌は死んでしまいます。
今回は、テトラサイクリンを排除できる遺伝子(T遺伝子を)をプラスミドを使って大腸菌に導入する、という実験をしています。
ただし、使った大腸菌すべてに導入されるわけではないそうです(導入効率からわかります)
すなわち、T遺伝子を取り込む大腸菌と取り込んでいない大腸菌ができるということ。

で、テトラサイクリンを排除できる遺伝子(T遺伝子を)を取り込んだ大腸菌は、テトラサイクリンが効かなくなります。すなわち、テトラサイクリンによって死んだりしません。

10^5個の大腸菌を含む溶液にT遺伝子が組み込まれたプラスミドを混合すると、
導入効率は1ではないから
T遺伝子を取り込んだ大腸菌とT遺伝子を取り込んでいない大腸菌ができますよね
これをテトラサイクリン入りの寒天培地に塗り広げると、
T遺伝子を取り込んだ大腸菌は生き残りますが、T遺伝子を取り込んでいない大腸菌は死んでしまいます。
ということは、テトラサイクリン入りの寒天培地で生き残る、すなわちコロニーを形成するのは、10^5個の大腸菌のうちT遺伝子を取り込んだ大腸菌、ということになります。
すなわち、テトラサイクリン入りの寒天培地で培養した(育てた)おかげで、T遺伝子を取り込んだ大腸菌がどれくらいいるかわかります。

今回、仮にテトラサイクリンが入っていない、普通の寒天培地に塗り広げるて培養すると(育てると)、10^5個の大腸菌すべてが生き残り、すべてがコロニーを形成してしまいます。
これでは、T遺伝子を取り込んだ大腸菌がどれくらいいるのかわかりませんよね?

ということで、今回の実験ではテトラサイクリンが必要でした。

分からなければ質問してください

げすと

おー、分かりました!!ありがとうございます🙇🏻‍♂️

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回答

テトラサイクリンとはテトラサイクリン系の抗生物質のことです。
「テトラサイクリン系 抗生物質」と調べてみてください。テトラサイクリンやビブラマイシンやアクロマイシンといった抗生物質が出てくると思います。
さて、なぜいれるかということですが、菌を培養する際、その培地上にほかの菌が混入してしまったら、どれが目的の菌かわからなくなります。
そのため、ほかの菌が入らないように大腸菌には作用しないが、ほかの菌には作用する物質を加えることで、他の菌の育成を阻害させます。
そうすることで、培地上にいるのは大腸菌であるといえますよね?(厳密にはこれだけでは言えないですが、難しくなるので便宜上これで言えるとします)

げすと

分かりやすかったです、ありがとうございます!

たこ焼き

ツバキさんへ
すいません。他の菌を防ぐためというのもありますが、
テトラサイクリンは通常の大腸菌に作用しますよね?

ツバキ

たこ焼きさんの言う通りです。
あまりちゃんと見てませんでしたw
テトラサイクリンという言葉だけで寒天培地を作っているときにコンタミしないように加えているものと早とちりしていました。
たこ焼きさんが言うようことが正しいので、自分の説明は間違っています。
申し訳ありません。

たこ焼き

私も最初、テトラサイクリンという言葉だけで寒天培地を作っているときにコンタミしないように加えているものかなぁ、と思いましたが、T遺伝子とか、誘導効率とか出てきたので、
げすとさんに、問題全体を見せていただきました。

げすと

丁寧にありがとうございます😊

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