生物
高校生
解決済み

(2)、(3)教えてください!!

89. 遺伝子組換え実験に関して, 以下の問いに答えよ。 大腸菌には、プラスミド DNA を導入することができる。 一般的には,目的の DNA 断片を組みこんだプラスミド が利用されるが、プラスミドに目的の DNA 断片が組みこ まれる確率や、大腸菌にプラスミドが導入される確率は非 常に低い。また、組みこみ操作の際に,ある遺伝子の中に 割りこむように DNA 断片が組みこまれた場合,その遺伝 子による形質の発現は起こらなくなる。 図のプラスミドXには、抗生物質Aを分解する酵酵素を発現する A'遺伝子、およびX-gal とい う基質を分解して背色の物質を生じさせる酵素を発現するlacZ 遺伝子が存在している。ブラスミ ドXには、(i)で示す部位に DNA 断片を組みこむことができる。このプラスミドXと大腸菌を用 いて、【実験11【実験2】を行った。 ブラスミド×/ P A' lac2 ※ Pはプロモーターを表している。 【実験11 プラスミドXを大腸菌に導入する処理をして,統生物質Aを含む寒天培地で培養した。 その結果、培地には少数の白色の大腸菌コロニーが出現した。 【実験2 プラスミドXの行)の部分に,ある DNA 断片を組みこむ操作をした後,大腸菌に導入す る処理をして抗生物質AとX-gal を含む寒天培地で培養した。その結果, 培地には少数の白 色と青色の大腸菌コロニーが出現した。 (1)下線部に関して, 形質の発現が起こらなくなる理由として最も適切なものを選べ。[ ) (ア) プラスミドの複製ができなくなるから。 (ウ) スプライシングが正しく行われないから。 (2) 【実験1】において白色のコロニーを形成したのは, (a) プラスミドXが導入された大腸菌と (b) プラスミドXが導入されなかった大腸菌のどちらと考えられるか。 (3) 【実験2において. ① 目的のDNA 断片が組みこまれたプラスミドXが導入された大腸菌のコ ロニーと、2 目的の DNA断片が組みこまれなかったプラスミドXが導入された大腸菌のコ ロニーはそれぞれ何色か。 (イ)転写が起こらなくなるから。 (エ)本来のタンパク質が合成されないから。 ra) ①1青月)②1 )(15福岡大 改)

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質問から時間が経っていますが…。
(2)問題文より,実験1は抗生物質Aを使っていますから,遺伝子A’が無いと生育できないと考えます。ですので,実験1でコロニーを形成する=生育する=遺伝子A’がある=プラスミドXが導入された となり,(a)が正解。

(3)問題文より,実験2も抗生物質を使っていますから,遺伝子A’が無いと生育できません。つまり,コロニーを形成している時点で,プラスミドXが導入されていると考えます。次に,(i)部位にDNA断片を組み込むと,問題文より,lacZ遺伝子がはたらきませんので,lacZ発現せず=青にならない=白 と考えます。
①は,DNA断片が(i)に導入されている=lacZ発現せず=白
②は,DNA断片が導入されない=lacZ発現する=青

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