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✨ ベストアンサー ✨

高校生ですか??笑
僕も高3ですけど、高校ではこんなこと聞かれたことないですよ笑

塩酸に銅を溶かす反応は酸化還元反応です。このとき、何が溶けて、何が溶けないかはイオン化傾向に従います。
Li K Ca Na Mg Al Zn Fe Ni Sn Pb (H2) Cu Hg Ag Pt Au
まあ、こんなの覚えますよね。
ここで、塩酸(H2)とCuのイオン化傾向を確認すると、H2>Cuなので、HがイオンとなりCuはイオン化できません。
HClは電離してH+の状態で存在しているので、既にイオン化しており、このままイオンとして溶けているということになりますね。

ここで、標準電極電位とイオン化傾向の関係性について説明しましょう。

電池は極板の金属の種類が異なるので、イオン化傾向に差がつき、酸化還元反応が起こって電気が流れる仕組みですよね。
一般に、イオン化傾向の差が大きいほど、盛んに酸化還元反応が起こって電気がよく流れます。よく電気が流れるということは、電極板間の電位差が大きいということです。

このことを使って、イオン化傾向の大小を実験で求められると思いませんか?

電池の極板間の電位差を測定すれば、極板に使われている2種類の金属のイオン化傾向の差を確認することができます。
もう少し工夫して、電池の片側の電極板を水素電極という特殊な電極を使うことで、水素とのイオン化傾向の大小を測定することが出来ます。

この実験から、水素を0としたときの金属の電位差を求めることができ、これを標準電極電位と呼びます。

〇標準電極電位E°(単位:V)(覚えるでない)〇
Li -3.04
K -2.92
Ca -2.87
Na -2.71
Mg -2.37
Al -1.66
Zn -0.76
Fe -0.44
Ni -0.25
Sn -0.14
Pb -0.13
H2 0
Cu +0.34
Hg +0.79
Ag +0.80
Pt +1.19
Au +1.52

電位の定義と電子の流れる方向から、E°が小さいほどイオン化傾向が高いことが分かりますね。

ここで、過酸化水素が還元されて水になる反応
H2O2 + 2H+ + 2e- → 2H2O
の標準電極電位を測定しましょう。
結果は+1.77Vでした。

アフロ博士

ということは、E°の関係からイオン化傾向は
Cu > H2O2 ですから、Cuが溶けることができます。
やっとゴールっすね...( ̄▽ ̄;)

E°は自分で求めるのは完全に大学内容ですし、難しいし、普通は実験結果が必要なので、テストで出されたりなんかしたら地獄ですね

リケ

大学1です!笑

こんなに丁寧にありがとうございます😭すごく分かりやすかったです🙇‍♀️

アフロ博士

あっ、先輩でしたか
なっ、ななっ、生意気なこといってさーせんした!!㏄㏄㏄ヽ(´°Д°)/にげろー

リケ

後輩くんですがこれからも頼っていきたいと思いまーす😂

uuioiu

KGUですか?www

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