理科
中学生
なぜふもとでの空気のかたまりに含まれる水蒸気量は800mの高さと同じなのですか?
りやすく書きなさい。なお, 図を用いてかいてもよい。
さる具体的な例を1つ, わか
〈福岡県)
図は,空気のかたまりが,高さOmのふもとから山の斜面に
沿って山頂まで上昇したときのようすを模式的に表したもの
である。800mの高さで,空気のかたまりに含まれる水蒸気
が水滴になって雲ができ始め, 山頂まで雨が降った。
2
仙頂
800m
空気の
かたまり
ふもと
Om
41%)(1) 水蒸気が水滴に変化することを何というか, 書きなさい。
(2) 空気のかたまりの温度は, 800mの高さで12℃, 山頂で10℃であった。表は, 気温と飽
和水蒸気量との関係を示したものである。次の問いに答えなさい。
気温(℃)
飽和水蒸気量 [g/m°]
8
10
12
14
16
18
20
22
8.3
9.4
(10.7
12.1
13.6
15.4
17.3
19.4
1空気のかたまりが800mの高さから山頂へ達するまでに, できた水滴がすべて雨とし
て降ったとすると,その量は空気1m当たり何gか, 求めなさい。
のふもとでの空気のかたまりの湿度は何%か,小数第1位を四捨五入して書きなさい。
ただし、雲が発生していないとき,空気の上昇による温度変化は, 100mにつき1℃
(44%
がつく
17%
とする。
く青森県〉
2 (1) 水蒸気が水滴に変化することを、凝結という。
(2)0800mの高さで雲ができ始めたことから,
800mの高さの空気1m°に含まれる水蒸気量
は、12℃の飽和水蒸気量と同じ10.7gである。
また,山頂の気温は10℃で, このときの飽和水
蒸気量は9.4g/m3なので,山頂に達するまでに、
士
空気1m当たり,
10.7-9.4=1.3 [g]
の水滴が雨として降る。
の空気の上昇による温度変化は, 100mにつき
1℃なので、ふもとの気温は,
12+8=20 (OC]
で、飽和水蒸気量は17.3g/m°である。 また, ふ
もとでの空気のかたまりに含まれる水蒸気量
は,800mの高さの空気のかたまりに含まれる
水蒸気量と同じ10.7g/m°である。よって,
湿度(%)
空気1m中に含まれる水蒸気量 [g/m°]
その気温での飽和水蒸気量 [g/m]
-×100
ニ
より、
10.7[g/m3]+17.3[g/m]×100=61.8… [%]
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