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まず、静止膜電位には主にカリウムイオンとナトリウムイオンが関わってきます。今回形成にカリウムイオンのみ正解なのは何故か分かりませんが、(2)に注目した際にカリウムイオンの説明なので、(1)ではカリウムイオンが正解になっていると思います。膜電位の性質はナトリウムイオンは通しにくく、カリウムイオンは通しやすいという性質がり、それが陽極と陰極に関係していますが、分かりにくくなると思うので省きます。つまり今回の問題では、上昇は陽極(+)の状態であり、低下は陰極(−)の状態であると捉えられます。元々膜電位の性質によって、細胞外は陽極、細胞内は陰極の状態になっており、この際細胞内にはカリウムイオンが多い状態、細胞外はナトリウムイオンが多い状態になっています。これが、まず静止膜電位とはという所になると思います。次に細胞に対して、何かしらの刺激が加わった際に、活動電位というものが発生します。今回この活動電位についても省略しますが、刺激が加わると細胞膜にあるナトリウムイオンチャネルという門のようなものが開き、ナトリウムイオンが細胞内に流出してきます。また、ナトリウムイオンが多く入ってきたことによって次は細胞内から細胞外にカリウムイオンが帳尻を合わせるためにカリウムイオンチャネルが開き流出します。ここで、電位の逆転が生じます。ですので、カリウムイオンが細胞内から細胞外に流出した結果、細胞内は次に上昇(陽極)となると考えられます。
詳しい解説ありがとうございます。
参考にさせていただきます。