イオン化傾向とはイオンのなりやすさです。イオン化傾向が大きいとイオンになりやすい、つまりイオンの方が単体より安定であるということです。周期表だと18族は除いて全体的に右側に書いてある元素、特に17族のハロゲン(F,Cl,Br,I)はイオン化傾向が大きいです。
本題の(1)について
元々イオンであるAにBを入れるとAの単体が生じるということは、Aはイオンより単体の方が安定であったということです。つまり、Aはイオンになりにくいためイオン化傾向は小さいので、Bの方が大きいとなります。
(3)について
説明文は、Aの酸化物はBによって還元されるつまりBから電子をもらって単体になったと書いてあります。Aが酸化物であるというのは、Aにいくつかの酸素イオンが結合しているということなので、このA自体はイオンであるということです。このイオンであるAが電子をもらって単体なりたい、つまりイオンになりたくないということはイオン化傾向が小さいということなので、Bの方が大きいとなります。
長々とすいません。