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数学では、0で割ることは禁忌とされていますが、
限りなく0に近い値で割るときを考えます。
1/0.1=10
1/0.01=100
1/0.0000000000001=10000000000000
となり、割る数が限りなく0に近いとき、その値は無限大に発散します。
「1÷(0に限りなく近い正の値)=∞」というイメージ。(∞は数ではないので、ほんとはこの式は不適切ですが)
ほんとは、0に限りなく近い値で割るとき、割る値が正か負かが重要になりますが、これらの問題は割る数が全て(2乗)で正なのでこれは省略します。
(1)x→2のとき、(x−4)²→+0なので、正の無限大に発散。よって、極限は ∞
(2)x→3のとき、(x−3)²→+0で、分数の前がマイナスなので、負の無限大に発散。よって極限は −∞
(3)x→1のとき、(x−1)²→+0で、分子は正なので、正の無限大に発散。よって極限は ∞
(補足)分子が2や3などの正の値のときも、割る数が限りなく0に近い正の値のときは、正の無限大に発散します。