✨ ベストアンサー ✨
分詞は形容詞と使い方や意味が似ているんです。
例えば
I'm interested in English.
interestedは形容詞と出てきますが、
元々は動詞interestの過去分詞です。
形容詞は物事とか人間の、性質とか状態を表しますよね。
分詞もそうで
現在分詞〜ingの場合は「〜している」だから「進行中」という状態を表すし、
過去分詞は「〜され(てい)る」だから「動作や状態の受動」を表すのです。「状態の受動」の場合は「状態」なんだから形容詞とかぶりますよね。
だから、元は動詞なんだけど
しょっちゅう現在分詞や過去分詞の形で使われるものは、それが定着しちゃって形容詞として見なされちゃってるものがたくさんあるんです。
遅くなりました。コメントを3つに分けますので、
1つずつ順番に理解してください。
> つまり動詞だけど、過去分詞としてcの働きをすると認識して大丈夫ですか?
これはだいたいあっています。
たとえば
①I heard my name called by the teacher.
のcalledは過去分詞です。
文構造はIがS、heardがV、my nameがO、
called by the teacherのまとまりが全体で一つのC
このCのなかでさらに細かく分けると、calledを、by the teacherのまとまりが修飾しています。
callはもちろん動詞なんだけど、過去分詞は形容詞と同様の働きをするので、called by the teacherのまとまりがCになります。
ただし、気をつけなければいけないのは
受動態の文を作る「be動詞+過去分詞」の形は、
過去分詞をCとはしないのです。
②a The teacher called my name.
②b My name was called by the teacher.
この文は、同じことを能動態と受動態で表しています。
②aは能動態でSVOの文型です。
the teacher→S、called→V、my name→O
②bは同じ文を受動態で書いています。
受動態というのは、
「能動態の目的語を主語の位置に持ってきて、全体の意味が変わらないように書き換えた文」です。
だから、能動態のときに目的語がない文は、受動態にはできませんね。他動詞を使った文じゃないと受動態は作れないと言っても同じです。
その時に、受動態の方の文構造は
My name →S
was called→V
(【was→V・called→Cとはしない】)
by the teacher.→副詞句
となります。
ポイントはwas calledを一つのVとするところです。
②bの文は、②aを「受動態の定義」にしたがって書き換えたものでしたよね。
・能動態のV はcall だ
・能動態を受動態に書き換える際に、callをwas calledに書き換えた。
・だから受動態のVはwas called だ
という理屈です。
受動態の際は、この文構造の取り方を常にします。
そうすると
・SVO の文は受動態にするとSVになる
・SVOOの文は受動態にするとSVOになる(Oが2つあるから、2種類受動態の文が作れる)
・SVOCの文は受動態にするとSVCになる
というのが必ず成り立ちます。
これは受動態の作り方の基本中の基本です。
文法の参考書(問題集ではなく解説書)に絶対載ってることなので、一度確認してください。
まとめると
②b My name was called by the teacher.
はcalledは過去分詞なんだけど
My name →S
was→V
called by the teacher →C
とはしない。
能動態②a の文はSVOなのだから
受動態②bの文はSVになるはず。SVCにはならない。
My name →S
was called→V
by the teacher.→副詞句
これが正しい取り方だ
ということです。
一番重要な説明はこれで終わりです。
最後に例外をちょっとだけ説明します。
例外として、このご質問の最初の回答に戻るんですけど
③I am interested in English.
これは、
元々は動詞interest を使った受動態の文なんです。
そう言うと、先ほどの説明に従うと
受動態の文構造の取り方は、
be動詞+過去分詞をまとめて一つのVとするから
I →S
am interested→V
in English→副詞句
と取りたくなるんですが、
これはそのようにはしないんです!
なぜかというと、interestというのは、
受動態のbe + interestedで使うことが一般的で、
定着してしまっているので
interestedが一つの形容詞として見なされているんです。だから、文構造の取り方も、受動態の考え方ではなくて普通の形容詞を使った文と同じでいいんです。
だから
I → S
am →V
interested in English →C
Cの中で、interestedをin Englishが修飾している
と考えるんです!!
そうすると、
「どの受動態が、一般的に形容詞として見なされているか、そんなのわかんないよ」
となると思うんですけど、それはその通りです。
ぶっちゃけこれは感覚の問題なので、受験勉強する上では究極的には辞書とにらめっこになります。
ただ、あまり心配しないでほしいからフォローすると
この文構造の取り方を間違えたからと言って、大きな読み間違いにつながることはまずないと思います。
それと、普通、受動態の文は
②a The teacher called my name.
②b My name was called by the teacher.
これ見てもわかるように
能動態のSは、受動態だとby〜 で書くんです。
でも受動態っぽく見えるけど形容詞として見なされているものは、byをつかっていない場合が多いです。
(絶対とも言い切れないですが)
③I am interested in English.
これを、もし無理矢理に能動態に戻すなら
English interests me です。
つまりEnglishが能動態の時の主語だったはずなのに、
③の文はby Englishじゃなくてin Englishなんです。
同じことが
I was pleased with the news.
You will be surprised at his progress.
とかも言えます。
pleasedやsurprisedは辞書では形容詞となっています。
前置詞がbyじゃなくてwith・atになっていますね。
surprisedのほうは実は辞書ではat(by)となっていたので、byもつかうのかもしれません。
意味的には
「受動態の過去分詞が、独立した形容詞として定着した」パターンの単語は、感情に関わる単語が多いですね。
interested 興味がある
pleased 嬉しい・喜んでいる
surprised 驚いている
これは、感情に関係する単語が元々他動詞の形が多い
ということと対応しています。
interestは「(誰か)に興味を持たせる」
pleaseは「(誰か)を喜ばせる」
surpriseは「(誰か)を驚かせる」
なるほどです!ありがとうございます😭
つまり動詞だけど、過去分詞としてcの働きをすると認識して大丈夫ですか?