問題文は肺胞の血液での酸素ヘモグロビンの割合(ア)と組織の血液での酸素ヘモグロビンの割合(イ)を問われていますね。
リード文から肺胞の血液の酸素濃度(相対値)は100なのでグラフを読み取ると酸素濃度(相対値) が100のとき酸素ヘモグロビンの割合は90と100の中間にあります(このグラフふざけてますよね)。なので(ア)は95です。
次に組織の血液について。グラフにCO2相対濃度が書かれていますね。これはなぜ書かれているのでしょうか?CO2相対濃度はリード文にも書かれていますね。組織では60と書かれています。なので下の太い線(②,CO2相対濃度60)が組織の血液のグラフです。酸素濃度(相対値) が40のとき酸素ヘモグロビンの割合は50%です。なので(イ)は50です。
なぜ線が曲がっているのかは酸素濃度は血管によって違うからです。100は肺胞の動脈の酸素濃度で、40は抹消の血管です。
次に(2)について。肺胞のヘモグロビンが組織に流れてそれまでに解離した酸素濃度についてなので、肺胞のヘモグロビン濃度-組織のヘモグロビン濃度になります。よって95-50=40。40%です。
