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台風と温帯低気圧ってなぜ同じではないのですか?

温帯低気圧 台風

回答

✨ ベストアンサー ✨

気象庁のホームページの一部抜粋です。実際にご覧になる事をお勧めいたします

<解説:温帯低気圧と台風>
 台風と温帯低気圧は違う性質を持っています。
台風は、水蒸気が凝結して雲になるときに出す熱を原動力として、熱帯や亜熱帯の海上で発達します。
したがって、台風は水蒸気を多く含んだ暖かい空気からできていることが特徴です。
一方、温帯低気圧は、(北半球では)北側の寒気と南側の暖気との境となる中緯度で発達し、前線を伴っています。
つまり、南北の温度差があることが大きな特徴です。

 台風は北へ進むにつれて、周辺の空気との間に温度差を生じます。
すると、台風域内の暖かい空気が冷たい空気と混ざりはじめると同時に前線ができはじめ、
台風としての性質が徐々に失われ、温帯低気圧の性質が強くなってゆき、ついには温帯低気圧に変わってしまいます。

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回答

_気塊(空気の塊、気団)と、気塊と、のぶつかりあった所で、空気の行き場がなくなり、上昇気流が出来るのが、温帯低気圧なのです。
_熱帯低気圧やら、台風やら、は、夏の積乱雲を思い浮かべて貰えれば少し想像し易いかと思いますが、最初に地表・水表が熱せられて、とてつもなく強く大規模な上昇気流が出来ることから始まっています。ですから、周りに気塊(空気の塊、気団)と、気塊と、のぶつかりあった所はありません。詰まり、一つの気塊の中にあるのが、台風・熱帯低気圧なのです。
_また、台風は、強い撹拌力があるので、元々、気塊(空気の塊、気団)と、気塊と、のぶつかりあった所に移動しても、力が強い内は、気塊(空気の塊、気団)と、気塊と、のぶつかりあいを混ぜ混ぜしてなかった事にしてしまえます。
_しかし、台風が弱まって来ると、元々、気塊(空気の塊、気団)と、気塊と、のぶつかりあいの構造を無くす程混ぜ混ぜ出来なくなって、台風が温帯低気圧に変わったりするのです。

_詰まり、(地上天気図に描かれているかいないかに関係なく、)温帯低気圧には必ず前線構造があるのです。
_台風をその儘にしておくと、台風から前線が延びていたりして、構造上の説明が出来なくなります。

なな

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