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コピペです
「主権は国民が持っている(=「主権在民」)」という考え方が「民主主義」。
「主権は国民のために使われなければならない」という考え方が「民本主義」。
つまり「“主権”は誰の物か?」という見方から生まれたのが「民主主義」。
一方で『「“主権”は誰の物か?」なんてそれほど重要ではなく,その恩恵は誰が受けるのか?』という 見方から生まれたのが「民本主義」。
「民本主義」が登場した当時の日本では基本的に主権は天皇にあるとされていました。
これでは単純に考えると国民には主権がないということになるので,当時の日本は「民主主義」ではないということになってしまいます。
しかしこれと違う考え方をしたのが吉野作造でした。
「民主主義」では主権を持った国民は,国民全体のためになるように主権を使います。
ならば日本では主権は天皇が持っていても,国民全体のためになるように主権を使えば,結果としては「民主主義」とゼンゼン変わらないというわけです。したがって天皇制という日本の特殊な状況のなかでも「民主主義」は普通に成り立つんだということで,「民主主義」の変化形として「民本主義」が現れたのです。