解説に書いてある通り、V1, V2の比はC1, C’の逆数の比に等しいからです。
暗記しておくと便利ですが、電圧則と電荷量保存則を使って求めることもできます。
電圧則より
V1+V2=V・・・①
電荷量保存則より
-C1V1+C’V2=0・・・②
①×C1+②より
(C1+C’)V2=C1V
∴ V2=C1V/(C1+C2)
電荷量保存則が使えるのは直列だからっていう訳ではありません。写真の黄色で塗った部分が孤立しているからです。
孤立した部分に元々電荷が蓄えられていなければ、コンデンサに電圧を加えてもC1の右側の極板に蓄えられた電荷とC’の左側の極板に蓄えられた電荷の和は0になる。ということです。
なるほど。C1で電荷が蓄えられてなければ電子が流れるはずがなく、その状態がC1の右側の極板からC'の極板の左側の、どことも直接的には繋がっていなく、独立している箇所では0両端の電荷の和は=0になるという解釈で合ってますか?
ありがとうございます!
電荷量保存はこのように他とは独立している回路の部分でしか使えないですか?
そうです

逆数の比に等しいから、この場合はV1:V2=1/3:1/6=2:1となるから、V2の電圧を求めるには電源の電圧にV2の箇所に加わる電圧の比率1/1+2を掛ける必要があるのですね!案外容易でした。
また、別解として電気量保存則が使えるのは、この回路は全体的に見れば直列と見ることができ、直列回路の場合はどこでも電流は等しいから使えるのですか?