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連鎖関係詞っていうのは、関係詞のなかでも関係代名詞で起こることですよね。
関係代名詞だとすると、関係詞節のなかで名詞の役割をしていて、その結果関係詞節が、名詞が欠けた不完全文になっているように見えるはずです。
This is the book [that I have wanted]
[ ]の関係詞節のなかで、thatはwantedの目的語の役割しているんです(だから"目的格"の関係代名詞)、だからwantedの目的語が欠けて見えるでしょう。
今回の文では、the world was flatの部分には名詞が欠けていませんから、thatは関係代名詞じゃないとすぐわかるんです。
なので連鎖関係詞節ということはありません。
3の選択肢の同格についてですが
同格のthatは接続詞で、thatの後ろは完全文になります。そして同格のthatは省略をしません。
完全文ですから、後ろの部分が欠けてることはないのですが、多くなりすぎてもダメです。
これを踏まえて確認してみましょう。
There is a belief that the world was flat
これだけならthatは同格でいいですね。
ところが後ろにまだ続きがあります
There is a belief <that the world was flat was common among people in those days>
< >の部分だけで文が成立していますね。
世界は平らだということ は 当時の人々の間で一般的なことであった
この場合、<>の最初のthatは「〜ということ」という意味の普通の接続詞のthatです。同格ではないです。
< >の文の主語がthat節なんですね。
だから、<>をbeliefの後ろに同格でつなげるためにはもう一つthatが必要になりますよ。
つまり
There is a belief that <that the world was flat was common among people in those days>
ということです
thatが2個続いていますが、最初のthatが同格で、次のthatは主語の名詞節を作る接続詞のthatです。
基本的なこととしてこれを覚えておくといいです。
・1つの文に動詞は1つだけ。
・動詞が複数ある(=1文が複数の節からできている)場合は、節と節をつなぐ言葉が必要。
・節と節をつなぐ言葉とは、接続詞と関係詞のこと。
だから、仮に動詞が2つあったら、接続詞か関係詞が1つあるはずだし、動詞が3つあったら、接続詞と関係詞が合計で2つあるはずです。
その数が合うのは今回の問題の選択肢だと④だけなので、文を全部読んで意味を考えなくても、5秒で④かなぁと見当がつくし、
あとは④を当てはめて文を読んで確認してみればいいです。
ちなみにこの文の最初のthatは省略不可ですか?
There is a belief that <that the world was flat was common among people in those days>
文法問題を考える上では、省略できないと考えて良いです。実際に英語を使う場面では省略することは多々あるので、長文読解などでは同格のthatの省略を見かけることもあるかもしれませんが、それは正式な用法ではないと考えるのが良いでしょう。
日本語で言ったら、「ら抜き言葉」とかそういうのと同じです。
http://muryo.cocolog-nifty.com/blog/2006/07/34that_afbc.html
1つ目のthatは同格のthatだから、省略不可(と文法問題では考えてよい)
ということです
わかりました!ありがとうございます。
回答ありがとうございます✨とても分かりやすかったです。thatは必ず関係代名詞だと誤解してました。同格の時は接続詞なんですね。