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昔、 ヨーロッパ諸国が東南アジアやアフリカなどの植民地に大規模な農園作りました。この農園ではサトウキビ、バナナ、カカオ、コーヒーなどの嗜好品(噛み砕いて説明するとお菓子など)が栽培されることになりました。
この農園が現代まで継承され、現在のプランテーション農業となりました。
食料自給率が低い傾向にあるのはプランテーション農業で作られてる作物が原因です。
前述の通り、植民地時代の農園では嗜好品が主に作られていました。それが現代にも残っており、現在のプランテーション農業でも嗜好品が主に作られています。
嗜好品を作らなければいいじゃんって思われるかもしれませんが、○○農家から△△農家に鞍替えするのはなかなか困難です。ノウハウがありません。作物の育て方がわかりませんし、取引先もごっそり変わってしまいます。
プランテーション農業で嗜好品をいくら作ったところで腹の足しにはなりません。食料自給率をあげるには米や肉、野菜などふだんの食事で食べれるものを作らなければなりません。そのため食料自給率が低い傾向にあるのです。