生物
高校生
解決済み

23の答えが8なのですが9ではないのはなぜですか?

母性遺伝子の働きを明らかにするため, ショウジョウバエを用いて実験1~3を 行った。 実験 1 卵形成に先立って,タンパク質Xをつくる母性遺伝子 X の働きを失わせ た雌から産みだされた卵を発生させたところ、腹部は形成されず, 孵化しなかっ ふか た。 実験2 腹部形成の制御には、 母性遺伝子 X とは別の母性遺伝子Y も関わること が分かっている。卵形成に先立って、 母性遺伝子 Xの働きと母性遺伝子Yの働 きをともに失わせた雌から産みだされた卵を発生させたところ, 腹部が形成され た。 は 実験3 母性遺伝子 Yから転写される mRNAの分布と, タンパク質 Y の分布とを 調べた。正常な発生の過程では, タンパク質 Y のmRNA は, 卵の全域に分布す るが,タンパク質Yは,腹部が形成される領域に分布しないことが分かった。 そこで,この領域でタンパク質 Y を強制的に合成させたのち卵を発生させたと ころ, 腹部が形成されなかった。 %が成虫まで発生す
2023年度 本試験 生物 25 問3 次の記述のうち、実験1~3の結果から導かれるタンパク質 X の働 に関する考察として適当なものはどれか。 その組合せとして最も適当なもの 後の①~⑥のうちから一つ選べ。また、その考察に矛盾しないタンパク質 Xの性質に関する推論として最も適当なものを、後の7~⑩のうちから一つ選 を持つアユと群れる タンパク質 Xの働きに関する考察の組合せ タンパク質 X の性質に関する推論 223 正常な胚において, タンパク質 X は, 腹部形成に必要なタンパク質Y の 合成を促進するので、腹部が形成される。 正常な胚において、タンパク質Xは,タンパク質Y と結合するので,腹 部が形成される。 ④ 正常な胚において, タンパク質 X は, 腹部形成を阻害するタンパク質 Y の合成を抑制するので, 腹部が形成される。 ⑧ タンパク質 X の働きを失わせても,腹部が形成されることがある。 ⑥ タンパク質 X の働きを失わせると, 腹部が形成されることはない。 によ ①d ②d. h ・異変 6. 6 こと ⑦タンパク質Xは,タンパク質Y をつくる遺伝子 Y の DNAに結合する。 ⑧ タンパク質 Xは,タンパク質 YのmRNAに結合する。 ⑨ タンパク質 Xは, タンパク質 Y に結合する。 ⑩ タンパク質 Xは,タンパク質 Y を細胞外に分泌させる。

回答

✨ ベストアンサー ✨

この問題は、タンパク質がいつどこで作られているか 翻訳されているかですよね まずこれがポイントになります
実験3の結果を整理してみると
タンパク質のYが存在していると腹部が形成されない つまり腹部の形成を邪魔するものだ。
mRNAはタンパク質の設計図みたいなものですよね これは卵の全域にあるんだけど、タンパク質Y自体は腹部になる場所には存在しない

実験1よりタンパク質Xがないと腹部ができない
実験2よりXとYの両方がないと腹部ができる

この実験1〜3までの組み合わせから何がわかるか
タンパク質YのmRNAは卵の全域には存在するが、タンパク質Yは腹部が形成される領域には存在しない

設計図はどこにもあるのにタンパク質Yが腹部のところにはない その場所で翻訳が止められている。 このように解釈することができるわけです。
タンパク質Xが翻訳を止める役割を担っているとXはmRNA に直接結合してタンパク質が作られないようにブロックしている

なぜ9番が誤っているのか
もしXが完成したタンパク質Yに結合して働きを消しているだけならね 実験3番のタンパク質Yは腹部の領域には存在しない。 こんな結果にはならないでしょ。
形として、タンパク質Yは存在しているけど Xとくっついているから機能しない こんな見え方になるから

さな

ありがとうございます!

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