これまで1位を取り続けられて、だからこそ周りの期待に応えようと頑張ってきた。だから、涙が出るほど悔しかったのだと思います。1位を目指して努力できる競争心は、あなたの強みでしょう。とても私と似てるタイプだと思うので気持ちはよくわかる気がします。
しかし、世の中には常に上がいます。一番になることや、周りの期待に応えることだけを目的とすると、いつか心が折れてしまいます。そうなると、もしかしたら自分の存在価値すら否定してしまうまでなるかもしれません。
今のあなたが目標とすべきは、目の前のテストで1位をとることではありません。周りから褒められることでもありません。一番の目標は志望校に合格することでしょう。そのために大切なことは目先の点数や順位に振り回されて一喜一憂することではなく、現時点での自分の実力に真摯に向き合い、できないことを潰していくことです。偽物の力だと思うなら本物の力をつけて入試に挑めばよいのです。
もっというと、レベルの高い進学校に入学できたとしても、周りの優秀さに自信をなくしてしまうことはよくあるケースです。かつての自分はそうでした。高校の勉強なんて中学の勉強と比べたら遥かに難しいので、そう簡単に成績を維持できるものでもありません。だからこそ、他人との比較ではなく、自分自身の成長に目を向ける必要があります。中3の今の時期にその危うさに気づけたのは、今後のための大きな一歩です。質問者さんよりは倍くらい生きてきて思うこととしては、変なプライドは捨てて、分からないことを分からないと言いながら周りを頼りまくれる人が、結局うまくいっていると感じます。中学生は正直まだまだ視野が狭い時期だと思いますが、だからこそ目先のことに囚われて、歩くべき道を見失わないようにしてくださいというのが、私からのアドバイスです。