化学反応式を見ると、2Al+6HCl → 2AlCl₃+3H₂
なので、2molのAlとぴったり反応するのは6molのHClだとわかります。
つまり、HClはAlの3倍必要とわかります。(つまり、Al:HCl=1:3)
次に、変化量について以下の2パターンを考えます。
(実際に用意されているのは、0.1molのAlと0.5molのHClですが、
Al:HCl=1:3でしか反応しないので、どちらか片方余るはずです。)
①0.1molのAlを使い切り、HClが余るパターン
②0.5molのHClを使い切り、Alが余るパターン
① 0.1molのAlと0.3molのHClが反応する
→ HClが0.5ー0.3=0.2mol余る
② (0.5÷3)molのAlと0.5molのHClが反応する
→ Alが0.1ー(0.5÷3)=0.1ー0.16=ー0.06mol余る
→余りがマイナスになるのはおかしい(Alが足りないことになる)ので、
②はありえない。
解説ではいちいち正しくない方を書いてくれないけど、
考え方はこういう感じです。慣れればどちらが正しいか
パッとわかるようになると思います。
ありがとうございます❗