理科
中学生

酸化と酸素と化合するのって
違うんですか?
鉄と硫黄を混ぜて加熱すると黒い物質ができるというのは酸化によるものではないんでしょうか?

それと酸化銀を加熱すると気体が発生するのって、酸化によるものなんですが、意味がわかりません…、

回答

酸化は確かに酸素と化合することでもありますが、高校では違う定義を習います。ただ、中学生としてはその認識でいいと思います。
しかし、鉄と硫黄はただの化合であり、酸素とは結び付いていないので酸化ではないです。また、酸化銀を加熱して気体が発生するのも、酸化ではないです。酸素と銀の化合物(銀の酸化物)を加熱することにより、酸素と銀に分解されるため、むしろ銀に結び付いていた酸素がとれています。これは、酸素が結び付く酸化の逆の還元です。
あんまり、わかってない気がするんですが、なんか聞きたいこととかありますか?

加熱するというは酸素と化合するということではないんでしょうか…?

ブドウくん

誰からそんなことを教えられたのかわかりませんが、違います。加熱というのはあくまで物質に熱エネルギーを加えることです。化学反応にはエネルギーが必要なので、電気や熱を加えることがあります。そもそも、銀は放っておいても勝手に酸素と結び付きますが、一気にこの反応をすすめるために、熱というエネルギーを加えて、反応しやすくしているだけです。

熱によって酸素と化合するというのはどういう場合なのでしょうか?

ブドウくん

難しいですが、とりあえず酸化銀のような酸化物は加熱しても酸化されることはありません。還元されます。炭酸水素ナトリウムなども還元ではないですが、分解なので、酸素と結び付くことはありません。だから、基本的に分解では酸素と化合しないと思います。
また、混合物を加熱したときも酸素と化合する反応がおこることもないと思います。
とりあえず、金属単体を加熱したときという認識で困らないんじゃないでしょうか。

たくさんの質問に答えてくださって助かりました😅
ありがとうございました

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酸化=酸素化合で同じものです。
鉄と硫黄は化学反応すると硫化鉄になります。酸化ではなく硫化です。ただ単に熱を加えてるだけと考えても構いません。
酸化銀を加熱するとき、活性炭等を混ぜてはいないでしょうか?炭素と酸化銀に含まれる酸素が化合して二酸化炭素となり、酸化銀が還元され、銀になります。

なるほど…
熱を加えているというのは酸素は関係していないと言うことなんですか…?

還元されているということなんですね!

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