原子量ってのは"原子1個の質量比"です。
質量数12のC原子1個を12っていう数値でおいたとき、質量数16のO原子1個はだいたい16だったので、質量数と質量比がだいたい同じになることを発見したのです。
↑ここまでが原子量の話です。ただの質量比なので単位はありません。
が、実際に実験するときは原子1個ではなく、1gとかの質量で計ります。ここからは"モル質量"の話です。
1個の場合の質量比がC:O=12:16ならば
それぞれが100個の場合でもC:O=12:16
100000000000個の場合でもC:O=12:16になります
で、6.02X1023個集めるとCは12gになったので、Oは16gになる。この数をmolと名付けました。
ってことはOは1molで16g。すなわち16 g/molと表すことができます。これがモル質量と呼ばれるものです。