(1)の事でしょうか?
グラフ中で溶解熱が発生、つまり化学反応が起き始めた瞬間は最初の温度である20℃からグラフが伸びている所です。(グラフ左端の温度変化が起こっていない場所はまだ溶解熱が発生していない)
また、溶解熱が発生し始めるとそれに伴って熱が試験管から逃げていきます。
今、見かけ上の最高温度は30.0℃です。(つまりここで溶解熱の発生は終了)それより右側のグラフの値が下がっているのは熱が外部へ逃げているということです。この右側のグラフの減少のしかたから分かるように熱は常に一定の割合で外へ逃げていることが分かります。なのでグラフの見た目では分かりませんが、溶解熱が発生している間も熱が一定の割合で逃げています。
という事はこのグラフの右側の直線部分を延長すれば、溶解熱が発生しているときに逃げてしまった熱を補正することができます。ただし、答えは31.0℃ではありません。最初に説明した通り、グラフ左側のまだ温度上昇が起こっていない所は熱が逃げていません。つまり温度変化が起こり始めた所までしか補正してはいけません。その時の温度が30.5℃ということになります。
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