「反応前後の酸化数を比較」が基本的な方針です。
そもそも
「Xが酸化する」
=「Xが電子を奪われる」
=「Xが酸素を与えられる」
=「Xが水素を奪われる」
還元はその逆です。
ここで、疑問に思ったことはありませんか?Oを受け取ったらなんで電子を奪われることになるのか?例えばCOからCO2に酸化したって、電子図で点々をかけばCの分の電子の数は4つで変わりませんよね?確認してみてください。別に興味なかったら悪いので、もし試した上で気になればまたご質問ください。
さて、話を戻します。化学では「酸化数」という、「どれだけ電子が奪われているか」を示す指標を考えて、それが増えたら酸化している、減ったら還元していると考えます。そして、酸化数はどのように数えるか。ざっくりいうと、酸素は-2、水素は+1として計算した時に、合計で全体の電荷になるように未知の酸化数を決めます。
例えばMnの反応前の酸化数をxとすると、MnO4(2-)なので
x+(-2)×4=-2
となり、x=6となります。
反応後はMn2+なので、そのまま酸化数x’=2です
反応前後で酸化数は小さくなっている→還元している→電子を奪っている→酸化剤となります!
還元剤も同様です。
イオン式は元の反応式から、溶媒中で電離するようなK+やSO4(2-)を削ぎ落として、反応の本質だけを見るようにしたものです!
ありがとうございました🙇♀️
参考になりました。