✨ ベストアンサー ✨
イオン結合と共有結合ははっきりとは分かれておらず、グラデーションのようなものがあります。
イオン結合はクーロン力による結合で、共有結合は軌道相互作用(わかりやすく言うと真ん中らへんに電子を集めて原子核をくっつける接着剤みたいにする)による結合です。そしてそれは原子間の電気陰性度の違いによって決まります。
H2とかN2はどっちも電子を同じ力で引っ張るので真ん中あたりに電子を密集させることで正電荷を連結させます。これは完全に共有結合です。
しかしN=OとかC=OになってくるとOの方が少し強く電子を引っ張ってOは若干の負電荷、CやNは若干の正電荷を帯びるので少しイオン結合性のある共有結合です。
NaClとかになると完全にClが電子を独占して、Na+とCl-にはっきりとわかれるため、完全にイオン結合です。
結合は電気陰性度によって決まりますが、金属はそれが小さく、非金属は大きいので、非金属同士だと共有結合っぽくなって、金属-非金属だとイオン結合、という風に機械的に覚えて支障はないのですが、背景には電気陰性度の話があることを理解しておきましょう。
そうなんですね!
説明が分かりやすかったです!