✨ ベストアンサー ✨
PINタンパク質は膜タンパク質ですのでまず動きません。また、アミロプラストが関与するのは植物全体ではなく根についてだと思います。ちょっと長くなるのでそれぞれ分けて解説します。
また、根冠部のコルメラ細胞ではオーキシンポンプ(PIN)が存在します。アミロプラストが重力方向に沈降し、(滑面)小胞体と接触することで小胞体からカルシウムイオンが放出され、カルシウムイオンによって重力方向のオーキシンポンプ(PIN)が活性化されるため、重力屈性が働くようになります。
【生物 重力屈性のしくみ】
青い線で囲まれているところについてです。
植物を水平にすると、PINタンパク質が重力方向に移動することで、オーキシンが下に並ぶと思っていたのですが、写真の解説でアミロプラストが下側に沈降すると重力を感知するとかかれています。これはどういう事ですか?
アミロプラストが沈降する→PINタンパク質が重力方向にむく→オーキシンが下側に分布する
ということでしょうか?
✨ ベストアンサー ✨
PINタンパク質は膜タンパク質ですのでまず動きません。また、アミロプラストが関与するのは植物全体ではなく根についてだと思います。ちょっと長くなるのでそれぞれ分けて解説します。
また、根冠部のコルメラ細胞ではオーキシンポンプ(PIN)が存在します。アミロプラストが重力方向に沈降し、(滑面)小胞体と接触することで小胞体からカルシウムイオンが放出され、カルシウムイオンによって重力方向のオーキシンポンプ(PIN)が活性化されるため、重力屈性が働くようになります。
この質問を見ている人は
こちらの質問も見ています😉
PINタンパク質は植物細胞の下側の細胞膜に付いており、AUXタンパク質によって植物細胞の上側から細胞内に取り込まれたオーキシンはモータータンパク質によってPINタンパク質付近に運搬されます。このオーキシンが濃度による重力屈性を示します。PINタンパク質は運搬されたオーキシンの一部を通過させ、さらに下側の細胞にオーキシンを送ることで、茎や根全体に重力屈性が働くことができるようになります。