自動詞:「を」「に」を含まない
他動詞:「を」「に」を含む
自動詞と他動詞のもっともわかりやすい違いは、動詞そのものに「を」「に」といった意味が含まれるかどうか。
例えば、「見る」という動作を表す動詞として、look と watch を比べてみる。
he looked at me…A
he Watched me…B
同じ「見る」という動詞でも、(a) の looked には「を」が含まれないのに対して、(b) のwatched には「を」が含まれていることがわかる。前置詞 at(~を)を使わない (b) では、動詞 watched が「を」の意味まで引き受けているということ。
先ほどの (a) – (d) を見るとわかるように、英語では主語S(He や She など)に「は」や「が」の意味が含まれる。
たまにいただくご質問に、「『は』や『が』は be 動詞が担っている意味じゃないの?」という声がありますが、be 動詞を使っていようがいまいが「彼は」という意味は成り立っているはずです。
「自動詞とは?」
難しく言うと「直後に目的語となる名詞(相当語句)がつけられない動詞」なのですが、簡単に言うと go 「行く」のように、辞書を引いて訳語を見たら「…を」とか「…に」がついていない動詞です。
「他動詞とは?」
「直後に目的語となる名詞(相当語句)をつけなければならない動詞」です。 つまり visit 「…を訪問する」のように、辞書を引いて訳語を見たら「…を」とか「…に」がついている動詞です。
つまり
go 「行く」…自動詞
visit「…を訪問する」…他動詞
自動詞と他動詞の区別は本当に大事だと思います。辞書を引けばマークがついているので簡単に判別できます。[他]は他動詞の意味、[自]は自動詞の意味です。
それでは、勉強頑張ってください