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軍部大臣現役武官制についてです。

1913年第一次山本権兵衛内閣が、これまでの軍部大臣現役武官制を改正し、「現役の大・中将しか軍部大臣になれない」という規定を、「非現役でも大・中将であれば軍部大臣になれる。」というように改めました。

これは、軍部の内閣に対する影響力を弱める
という効果を期待して行なわれたものですが、
なぜ現役→非現役になることで、内閣に対する影響力は弱まるのでしょうか。説明して欲しいです。

回答

✨ ベストアンサー ✨

もし軍部大臣が現役の大将だとします。
内閣が軍部大臣(大将)の意向とは異なる命令を軍部にすると、現場の軍人達は直属の上官である軍部大臣(大将)に忖度し内閣の意向とは異なる行動をとる可能性があります。そうなると結局内閣としては軍部大臣(大将)の意向に合わせないと軍部を動かせないことになります。
しかし軍部大臣を非現役とすることで、現場の軍人達は軍部大臣に忖度する必要がなくなります。上官でもない人間に忖度する意味がないので。
とはいえ元大将には変わりないので、影響力が全くない訳ではありませんが。

納得しました!ありがとうございます🙇‍♂️

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