対策プリ国語 A6 - ?
(PAU J
(油断すると)
なり。そはなかなかに、歌の上達すべき関なり。ここにて思びたゆめば、終に此の関を越えずして、中途に
(そのまま歌を詠むことを断念してしまう)
て、やがて詠みやむものなり。ここにて思ひおこして、たゆみなく心の関を越ゆれば、又口ほごれて、詠み
(ほどけて)
(Sつp)
つ。12のるが、その意瀬 つり
(型)
Jもがら
よくなるものなり。朝夕歌に心をゆだね詠む人は、一年に二度三度此の関に行きかかるぞかし。初学びの輩、
(注意しなさい)
(注)
(型)
ここに心つけよ」といはれき。又いはれしは、「。京極黄門も、歌に師なし。古歌をもて師とすとのたま
を うもR
(型)
|びたれば、必ずそのみちびき教ふる人の真似をのみすべきにも非ず。ただそのこころざす所に的とする人な
手(注) 歌
やれ
くては、歌の姿荒びゆくものなり。さればこころみにいはば、三十六人集の内を、よく味はへよみて、人び
(すばらしいと思うような)
(身の程知らずのことで
との心にかなひて、をかしと思へらん歌仙の集を、かりに我が師と心の内に思ひ学ぶべし。おふけなけれど
はあるが) (注)
も、我は『貫之集』を心の師とはたのみよむなり」といはれき。おもしろき教へ言ならずや。
(頼りにして読んでいる)
つらゆき
リJ