16 -標準問題
2A君は次のような実験をした。
〈実験I〉 白金皿に銅粉をうすく広げて十分加熱した (図1)。 その結果,
合して酸化銅ができた。
〈実験ⅡI 〉実験Iで得られた酸化銅を室温まで冷やした後、 酸化銅と炭素粉末を試験管に入れ、よ
くかき混ぜた。 この試験管を図2の実験装置で加熱し、十分反応させた。この際発生する
気体を石灰水の中に通すと石灰水は白く濁った。 酸化銅の質量と、反応後に得られた銅の質量
の関係は図3のグラフのようになった。
図 1
図2
酸化銅と炭素粉末
の混合物
銅粉
白金皿
石灰水
図3
1.0
0.8-
鋼
の0.6
質
量 0.4
0.2
0
銅と空気中の酸素が化
0
0.4
0.8
酸化銅の質量(g)
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上の実験に関して,次の各問いに答えなさい。
(1) 下線部① の変化を化学反応式で示しなさい。 また, このとき銅が受けたような変化を何とい
うか。
(2) 実験Ⅰで生成された酸化銅は何色をしているか。
(3) 下線部②の変化を化学反応式で示しなさい。 また,このとき酸化銅が受けたような変化を何と
いうか。
(4) 実験ⅡI で 1.5g の酸化銅を完全に反応させたとき得られる銅の質量は何gか。
(5) 銅原子と酸素原子の質量比を求めるといくらになるか, 最も簡単な整数比で答えなさい。
(6)実験ⅡIで 1.5gの酸化銅とちょうど完全に反応する炭素の質量はいくらか。 ただし、酸素分子の
質量と実験ⅡIで発生した気体分子の質量の比は8:11であるとする。 また、答えは小数第3位を
四捨五入し,小数第2位まで求めなさい。