よびペンゼン環以外に環状構造をもたないー置換
茶族化合物の推定 化合物A~Gは,分子式が CgHio0 であり、エーテル結合お
を読み,A~Gの構造式を記せ。ただし, 立体異
性体は区別しなくてよい。また,エノール構造(図
C日物 281
ペンゼン環以外に環状構造をもたない一置換
-X
C=c、
OH
図1 一置換ベン
図2 エノール構造
ゼン誘導体
2)は不安定であるので含まれない。
; Aは不斉炭素原子を1つもち,臭素と付加反応をする。また, ナトリウムと反応し
て気体を発生する。
I 白金を触媒として,1分子のAに水素1分子を付加させたのちに酸化すると, Bが
得られる。
I Cにヨウ素と水酸化ナトリウムを反応させると, 黄色沈殿を生じる。
V Dでは側鎖一Xにおける炭素原子の結合に枝分かれがない。 Dは臭素と付加反応を
する。また,ナトリウムと反応して気体を発生する。 Dに白金を触媒として水素を付
加させて得られる化合物を酸化すると, Eが得られる。Eはフェーリング液と反応し
て赤色沈殿を生じる。
V Fは臭素と付加反応をする。また,ナトリウムと反応して気体を発生する。Fに白
金を触媒として水素を付加させたのちに酸化すると, Gが得られる。
I Gは不斉炭素原子を1つもち,アンモニア性硝酸銀水溶液を還元する。
BOFOO
(16 昭和薬科大 改)