[I] 図の実線と は, 0.010 mol/L の CI-を含む水溶液と 0.0010mol/L の CrO4“~ を含む水溶
液にそれぞれ Ag が加そられたときの Ag' 濃度[Ag] 【mol/L] と陰イオン濃度 [X] [mol/L〕の
関係を示したものである。ここで, Xは CI または CrO4“である。
例えば, 0.010 mol/L CT 溶滋
彼において [Ag"] が A 点の濃度よりも低いときは, AgCl の沈殿は
生じないため [CH] が 0.010 mol/L に保たれる。[AgT] が A 点の濃度に達すると AgCl 沈殿が生じ
に Ag'が加えられると AgC1 沈殿が生成することによって液相の[C1 ] が低下する。
たがって, 図の線分 AB は AgCl 沈殿と溶液が平衡状 めるときの[Ag]と [C1 ] の関係を表
している。 同様に CrO4“-溶液に Ag'を加えていくと, [Agi] が C 点の濃度よりも低いときは
[CrO4Zが 0.0010 mol/L に保たれるが, CO 点の濃度を越える量の Ag「が加えられると AgsCrO。
沈殿が生成して [CrO42-] が低下する。
これらの沈殿生成平衡を利用して溶液中の CI_ 濃度を滴定によって求めるこ
生理食塩水をホール ットで 5.0 mL とり, 0.50mol/L KsCrO。 溶液 | x | mLと純水
20.0 mL を加えた。ここに0.020mol/L AgNO。水 , 滴定溶液中
の (ィ)近殿の色が変化したとこ とてはすべて
有効数字 2 桁で求めること。
f
はじめ, さら
とができる。 いま,
谷、
問 1 AgCl と AgsCrO。 の溶解度積をそれぞれ求めよ。 単位も書くこと。
問2 0.010mol/Lの CIと 0.0010molL の CrO4“ が共存する溶液に Ag* を加えていくと AgCl
しはじめる。 さらに Ag'を加えていき AgsCrO。 の沈殿が生成しはじめたとき, 元々
\た CI の全物質量の何%が溶液中に残っているか。
間3 CI~を含む溶液に, 溶液中の CI~と等しい物質量の Ag が加えられて AgCl の沈殿が生じた
とき, 平衡状態
中の[Agは何mol/L になるか。