(I)炭化水素0とPがある。
1 mol の炭化水素0とPを完全燃焼させると,いずれも CO2 が6 mol が生じた。
(i) 1.0×10-2 mol の炭化水素0とPは,いずれも標準状態で224mLの水素が
付加した。
(i)1mol の炭化水素0を硫酸酸性過マンガン酸カリウムで酸化すると, C5H100 の
化合物Qが生成した。化合物Qには不斉炭素原子がないが,化合物Qを還元して
生じる分子式C&H120 の化合物Rには, 不斉炭素原子が1つあった。また化合物R
を脱水したとき生じる化合物には幾何異性体は存在しなかった。
(iv)炭化水素 Pを硫酸酸性過マンガン酸カリウムで酸化すると,分子式 CeH1003 の
化合物Sが生成した。化合物 S の炭素鎖には枝分かれがなく,1 mol の化合物Sは,
ちょうど1mol の水酸化ナトリウムと中和した。また化合物Sにヨウ素と水酸化
ナトリウム水溶液を加えて加熱すると,特有の臭いの黄色結晶が生じた。
問4 化合物Qの構造が分かるように記せ。
問5 炭化水素0とPの構造が分かるように記せ。