験Ⅱ 「水にととけた物質をとり出す実験」
60℃の水200gを入れたビーカーを2つ用意し,
一方にはミョウバンを,もう一方には塩化ナトリウ
ムを40.0gずつ入れた(図2)。
それぞれの水溶液をガラス棒でかき混ぜると,固
体はすべてとけた。
2つのビーカーを室温で放置し, 水溶液をゆっく
りと冷ましたところ, 一方のビーカーの中に固体が
出てきた。
ミョウバン 40.0g
塩化ナトリウム 40.0g
60℃の水
200g
図2 水溶液をつくるようす
35
1d
Ev) 水溶液の温度が下がらなくなったと
ころで,固体が出てきたビーカーの水
溶液をろ過し, 固体とろ液に分けた。
ろ紙に残った固体を乾燥させ,集めた。
とり出した固体の質量は, 11.8g であ
った(図3)。
ろ過
温度計
11.8g
出てきた固体
ろ液
図 3
ビーカー内のようすと, ろ過した後にとり出した固体と
ろ液のようす