199 (A) (B) ウ (C) エ
解説 (A) 油脂の平均分子量をMとおく。 完全にけん化するのに必要
な KOH (式量56) の物質量について
①
1 3 191×10 - 3
× =
M 1
56
M=879.5...≒880
したがって,平均分子量Aに適合するものは(ウ) 878
(B) 求める C=C結合の数をn〔個〕 とおく。 分子中のC=C1個につき,
※②
I2 が1個付加するので, I2 (分子量 254) の物質量について
100
X
174
n
=
879.5 1 254
n≒6(個)...(ウ)
(C) 構成脂肪酸が一種類である油脂のけん化の反応は,
※③
C3H5(OCOR)3 + 3KOH
→
C3H5(OH)3 + 3RCOOK
わし
構成脂肪酸の分子量は (878-41)÷3+1=280
(B)より脂肪酸1分子にはC=C結合が2個あるので, 脂肪酸は
CH2-3COOH と表すことができる。
12n+2n-3+45=280
n=17
→ C18H32O2(エ)
したがって, 脂肪酸は C17H3COOH→