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中和後の水溶液は、カルボン酸とそのナトリウム塩が共存する、緩衝液となっていますが、カルボン酸の電離やカルボン酸イオンの加水分解はほとんど起こらないとみなせ、カルボン酸やカルボン酸イオンの物質量の増減に影響しないと考えられます。
よって、与えられた物質量より、水溶液中のカルボン酸とカルボン酸イオンは、どちらも0.5molであると考えられます。(図)
平衡が大きく傾いていると言っても、ごくわずかながら反応して電離平衡の状態ではあるので、電離定数の式を変形して利用します。
