muchがtheの前にある理由は
今回のmuchは形容詞ではない、muchは名詞を修飾していないからです。
muchには、
形容詞として たくさんの という意味と
副詞として たくさん という意味があります
形容詞が名詞を修飾する場合は
the much [名詞] という語順になりますね。
でもこれは
[同じ] という名詞の"量"がたくさんある
という意味になります。
でも今回の文で言いたいことはそうじゃなくて
一つの [同じ] の "程度" が たくさん である
ということです。
ただなんとなく同じではなくて
"めっちゃ"同じ、"ほぼ"同じ
っていう意味でmuchをつかっているので。
[同じ] 自体は1つしかない。
だから形容詞としての語順だと変なんです。
副詞としての用法の中に
the same とかのように"類似"を表す表現の程度を表す
というのがあります。
その場合は、その"類似"を表す表現の
ど頭にmuchをつけます。
今回の場合sameという名詞には必ずtheをつけるので
the same というのが1つの表現で
その最初にmuchをつければ良いので
much the same という語順になります。
