✏25【山形大】(医)第4,5問 有機

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🍇こつぶ🐡

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高校全学年

第4問 系統分離と組成式C4H3O2の問題。簡単である。

第5問 天然と合成高分子色々。解いたり暗記してたら簡単。

有機は医学部なら満点近く必要かな。

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ノートテキスト

ページ1:

第4問 次の文章を読み,下の(1)~(8) の問いに答えなさい。必要ならば,次の原子量を使
いなさい。 構造式は以下の例にしたがって記しなさい。
H1.0 C 12 016 Na 23
(例1)
H3C H (例2) fCH2CH-
C=C
H C-OH
3種類の芳香族化合物 A, B, C を溶かしたジエチルエーテル溶液がある。 各化合物を分離するため,
次の操作 1~5を行った。
化合物 A, B, C を溶かしたジエチルエーテル溶液
操作 1
水層 1
エーテル層 1
操作2
操作3
水層2
エーテル層2
水層3
エーテル層3
操作 5
操作 4
操作 5
化合物 A
化合物 B
水層 4
エーテル層4
-操作 5
化合物 C
操作 1 (a)塩酸を加えてよく振り混ぜた後,水層1とエーテル層1に分離した。
操作2
水酸化ナトリウム水溶液とジエチルエーテルを加えてよく振り混ぜた後, 水層2とエーテル
層2に分離した。
操作3
水酸化ナトリウム水溶液を加えてよく振り混ぜた後, 水層3とエーテル層3に分離した。
操作 4
二酸化炭素を十分に吹き込んだ。 次に, ジエチルエーテルを加えてよく振り混ぜた後,水層
4とエーテル層4に分離した。
操作 5 ジエチルエーテルを ア させた。
- 7 -
◇M6(617-43)

ページ2:

化合物 Aはベンゼンを原料として,次の手順 (i)~ (iii)で合成することができる。
(i) (b) ベンゼンに濃硫酸と濃硝酸を加えて反応させ,ニトロベンゼンを生じさせる。
(ii) (c) ニトロベンゼンにスズと塩酸を反応させる。
(i)(i)で得られた生成物に水酸化ナトリウム水溶液を加える。
また,化合物 A の希塩酸溶液を氷冷しながら亜硝酸ナトリウム水溶液を加えると,ジアゾ化が起こり
化合物 D が得られた。 化合物B は C10Hg の分子式をもち、 昇華性のある白色固体である。 化合物Bの
水素原子1個をヒドロキシ基に置換した化合物には, (d) 2種類の構造異性体が存在する。 化合物 C の
水溶液に塩化鉄(Ⅲ) 水溶液を加えると, 紫色に呈色した。 化合物Cは化合物Dの水溶液を加熱しても
生成する。
芳香族化合物Eの組成式は C4H3O2であり,分子量は 200 以下である。 0.83g の化合物Eを過不足
なく中和するには, 1.00mol/Lの水酸化ナトリウム水溶液 10.0mLが必要であった。 また, 化合物Eを
加熱すると分子内脱水反応が起こり、 化合物が生成した。 また,化合物 Fは酸化バナジウム (V)触媒
による化合物Bの酸化によっても生成した。
(1)
下線部(a)において, 水層は上層か下層か記しなさい。
(2)
空欄 ア にあてはまる適切な語句を次の①~⑤から1つ選び, 番号で記しなさい。
① 凝固 ② 抽出 ③ 蒸留 ④ 蒸発 ⑤ 凝縮
(3)
下線部(b)の反応を反応式で記しなさい。
(4)
水層1に含まれる化合物は, 下線部 (c) の生成物と同じ化合物である。 その構造式を記しな
さい。
(5)
化合物 A~F の構造式をそれぞれ記しなさい。
(6)
下線部(d)の2種類の構造式をそれぞれ記しなさい。
(7)
化合物 C とナトリウムの反応を反応式で記しなさい。
(8)
(7)で得られた化合物を高温・高圧のもとで二酸化炭素と反応させ, 続いて硫酸で処理
すると化合物 G が生成する。 化合物 G と無水酢酸に濃硫酸を加えて反応させると解熱鎮痛
剤として用いられる化合物H が生成する。 化合物 G と化合物Hの構造式を記しなさい。
-8-
◇M6 (617–44)
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