✏25【徳島大】(理工、医科栄養)第4問

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🍇こつぶ🐡

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高校全学年

第4問
有機は、難問無しの感じ。

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ノートテキスト

ページ1:

化学 401
問題用紙 (その7)
第4問 次の文章を読み, 問い (問1~7)に答えよ。
フェノールは,工業的にはベンゼンと化合物 A を原料とするクメン法によって合成される。 このほか、 フェノールはペン
ゼンを出発物質として、下の図1に示す製法でも合成できる。
濃硫酸
化合物 B
NaOH水溶液
NaOH
化合物 C
高温
OH
塩酸
化合物 E
Cl2, 鉄粉
化合物 D
NaOH 水溶液
高温高圧
図 1
(a)
フェノールを酸の存在下でホルムアルデヒドと付加縮合させるとノボラックと呼ばれるやわらかい固体が得られる。 ノボラッ
クに硬化剤などを加えて加圧加熱すると重合が進み, フェノール樹脂が得られる。
図1中の化合物E を高温・高圧のもとで二酸化炭素と反応させ,その後, 希硫酸を加えると 化合物F が生成する。
化合物 F にメタノールと濃硫酸を作用させて加熱すると 化合物 G が得られる。 化合物Fに無水酢酸と濃硫酸を作用
させると化合物Hが得られる。 化合物 Gは消炎鎮痛剤に用いられ, 化合物Hは解熱鎮痛薬や抗血栓薬として用いられ
化合物E」を氷冷した塩化ベンゼンジアゾニウム水溶液に加えると橙赤色の化合物を合成することができる。
(c)
問1 文章中の化合物A にあてはまる物質名と構造式をそれぞれ記せ。
問2 図1の化合物B
~
化合物Eにあてはまる化合物の構造式を記せ。
問3 下線部(a)の反応において, ホルムアルデヒドがフェノールのオルト (-) 位で付加縮合して生じる
化合物の構造式を右の例にならって記せ。
問4 文章中の化合物F ~ 化合物にあてはまる化合物の構造式を記せ。
fore
CHa
構造式の例
n
問5 化合物 Fと化合物G を含むジエチルエーテル溶液を分夜ろうとに入れ, ある溶質を含む水溶液を加えてよく振り
混ぜ静置すると2層に分離し、 | 化合物 G だけがジエチルエーテル層に残った。 この溶質として最も適切なものを次の
(あ)~ (え)から1つ選び, 記号で記せ。 その溶質を選んだ理由も記せ。 ただし、加水分解は起こらないものとする。
(あ) 塩化水素
(い) 塩化ナトリウム
(う) 炭酸水素ナトリウム
(え) 水酸化ナトリウム
(その8に続く)

ページ2:

(その7から続く)
化学 401
問題用紙 (その8)
問6 下線部 (b) の反応の後に未反応の化合物 F が残っているかを確認するために必要な試薬を、次の(あ)~ (お) から
1つ選び, 記号で記せ。
(あ) 塩酸
(い) 水酸化ナトリウム水溶液
(う) 塩化鉄(Ⅲ) 水溶液
(え) 炭酸水素ナトリウム水溶液
(お) フェノールフタレイン溶液
問7
下線部(c)について, 塩化ベンゼンジアゾニウム水溶液は, 温めると塩化ベンゼンジアゾニウムが分解して気体が発生す
る。この反応を化学反応式で記せ。
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